DRABON QUEST | ||||
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ヤマシタ 口説きLEVEL:2 選択肢が間違っていたのだろうか。 ヤマシタは考えた。 RPGではありがちなことだ。 とりあえずもう一度、浪人生風の男に話しかけてみる。 ヤマシタ「あの・・・・・」 ルイコ「最低3人です。目標は大きくB! 」 ルイコ「おっと、取り乱してしまいましたね。 失礼しました。ところで・・・・」 ヤマシタ「・・・また同じこと言ってるよ・・・・・」 ルイコ「BoAと上戸彩ではどっちが萌えますか?」 ⇒BoA 上戸彩 ルイコ「ルイコは彩といえば石黒。と言う世代なのですが、 一つ難を挙げるとすれば描いている眉毛の不自然さでしょうか。 女の子はナチュラルに云々。」 ルイコ「そういったわけでルイコは会話はたどたどしいくせに 日本語の歌はアムロより上手なBoAたんを応援しています。」 ルイコ「繰り返しますがたどたどしい日本語はたまりません(;´Д`)ハァハァ」 ヤマシタ「・・・・・・・」 バーチャルネットアイドル ルイコ(15歳)が仲間になった! | ||||
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ヤマシタ 口説きLEVEL:2 オカマかつロリコンという変態を仲間に加えたヤマシタは 次にルイコの向かい側に座っているペテン師風の男に話しかけてみた。 ヤマシタ「あの・・・・・」 ただひろ「最近寒くなって寂しくなってきたなぁー!」 ヤマシタ「・・・・・・・・???」 ただひろ「ん?何?合コンしてくれんのやったらついていくで。」 コマンド!どうする?? 約束する ⇒ (゜д゜)ハァ? ただひろ「今月中やで!」 ヤマシタ「・・・・・・・・・」 | ||||
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ヤマシタ 口説きLEVEL:2 どうやらこいつを仲間にしないと話が進まないようなので、 ヤマシタはもう一度、そのペテン師風の男に話しかけてみた。 ただひろ「最近寒くなって寂しくなってきたなぁー!」 ヤマシタ「また同じこと繰り返しかよ・・・」 ただひろ「ん?何?合コンしてくれんのやったらついていくで。」 コマンド!どうする?? ⇒ 約束する ( ゚Д゚)ハァ? ただひろ「ほんまやな!?ほんまにしてくれんのやな!?」 ヤマシタ「・・・・・・・・・(´ー`#)プチ」 コマンド!どうする?? わかった ⇒ (#゚Д゚)ゴルァ!! ただひろ「俺はこの前誘ったからな!」 ヤマシタ「・・・なんの話だよ・・・」 | ||||
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ヤマシタ 口説きLEVEL:2 正直、もう帰ろうと思ったが、ヤマシタは最後にもう一度 ペテン師風の男に話しかけてみた。 ただひろ「最近寒くなって寂しくなってきたなぁー!」 ヤマシタ「またかよ・・・」 ただひろ「ん?何?合コンしてくれんのやったらついていくで。」 コマンド!どうする?? ⇒ 約束する ( ゚Д゚)ハァ? ただひろ「ほんまやな!?ほんまにしてくれんのやな!?」 ヤマシタ「・・・・・・・・・(´ー`#)プルプル」 コマンド!どうする?? ⇒ わかった (#゚Д゚)ゴルァ!! ただひろ「んな、ついていくわー(´∀`)」 ヤマシタ「・・・・・・・・・」 | ||||
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ヤマシタ 口説きLEVEL:2 なんとか ヤマシタはとりあえず旅立つことにした。 しかし『伝説の口説き文句』に関する情報がまったくないので、 どこに向かえばいいのかもわからない。 ヤマシタ「うーん・・・どうすれば・・・」 ルイコ「はっ!そういえば!!」 ヤマシタ「な、なんだ!?」 ルイコ「この前、女たちがこの酒場にやってきたことがあったんです。 そのとき、そこにあるツボの中になにかを隠しているようでした。」 そう言うとルイコは酒場の隅にあるツボを指差した。 ヤマシタ「そ、それはほんとうか!」 もしかしたら『伝説の口説き文句』につながる情報を得られるかもしれない。 さっそくヤマシタはツボを調べてみた。 ・・・・・ ヤマシタは『変なゴム』を手に入れた! ヤマシタ「・・・こ、これは俗に言う『コ●ドーム』では・・・」 この『変なゴム』は何を意味しているのか。 ただ単に使用済みのものが捨てられただけなのか。 とりあえずヤマシタはもうけた、と思った。 | ||||
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