第1回合コン | ||||
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記念すべき第1回合コンは僕が大学に入学して間もない時期にありました。 当時は純粋に 「大学生になったんだから一度は『合コン』に行っておきたい」 といった興味本位で行ったものでした。 あのころはまだ若かったなぁ・・・(´ー`)フフ・・・ ・・・おっと、失礼。 その後『合コンファイター』と呼ばれることになるとは知る由もない当時の僕は、 期待に胸を膨らませて、待ち合わせ場所へ向かったのです。 そして、 ヤマシタ 『合コンってかわいい子たくさん来るんだろうなぁ・・・』 そんな今考えるとありえないような甘い妄想を膨らませながら、 女の子たちを待ってたんです。 すると前方からなんとか女性と認識される団体が。 ・・・・・ ま、まさかあれじゃないよなぁ。。。(;´Д`) そう思いながら僕が違う方向を見てそれらしき女の子達を探していると、 さっきの団体がズンズンと迫ってくるんです。 ・・・・・ ち、違う!あれのはずがない!!(;´Д`)ドキドキ 僕の勘違いであることを祈っていると、 その団体はついに僕たちの前までやってきて、その中の一人が 『こんにちは〜!』 ・・・・・ え!?(;゚Д゚)<マジかよ! ヤマシタ 『あ、いや、違いますんで!』 ・・・思わずそう言ってしまいましたヾ(´Д` )<だって想像と全然違(ry 僕ら男性陣はお互い顔を見合わせます。 そしてアイコンタクト。 『か え り た い』 ・・・でもまあ、せっかく女の子たちも来てくれたんだし、酒も飲めるしいっか! と 『私らお金ないから飲みはなしで〜』 ・・・・・ やる気なしか!?(;゚Д゚) 『か え り た い』 ・・・そのとき、友人の一人が急に慌てだしました。 友人1 『や、ヤマシタ!おれ、帰るわ!』 ヤマシタ 『な、なんでよ!?じゃあおれも帰るよ!』 友人1 『いや、急用を思い出したんだって!』 ヤマシタ 『急用ってなんだよ?』 友人1 『・・・うんこしたい。。。』 ヤマシタ 『・・・・・』 彼は帰ってしまいました。 うんこしに。ヾ(´Д` )アリエナイ その後、女の子たちの要望で、カラオケボックスへ。 5対5だったので(一人帰りましたが)2部屋に分かれるのかと思っていると なぜか一部屋。 カラオケボックス一部屋に9人・・・ 非常に息苦しいのです しかも僕の隣に座ったのはけっこうふくよかな女の子だったので 余計に息苦しいのです。 まだ女の子の顔をよく見てなかったので、改めて隣の子の顔を見てみると・・・ みつまJAPAN ・・・・・ みつまJAPAN!?(;゚Д゚) 最近、めっきり見なくなったみつまJAPANが、こんなところにいたとは! 僕が珍獣を見るかの様な目で見つめていると、 みつまJAPANが歌う番になりました。 みつまJAPAN 『あ、わたし浜崎歌う〜』 ヤマシタ 『おーがんばれー(´Д`)つ 』←やる気なし ・・・・・ みつまJAPAN 『ほげ〜♪』 ヤマシタ 『( ゚Д゚):∵ぶはっ』 ジャイアン現る!?(;゚Д゚)<ジャイ子か? ./\___/ヽr―-、 ,.‐-、 ::::::::::::::::∠二 ヽヽ //フ,,-‐‐ ‐‐-、∠二 ヽ / . 〈 /'''フ_(o)_,: _(o)_,⊂"^ヽ/ ̄ ̄ ̄ _... -‐''"~ヾノつ ::< .::|i____ _\ /( [三] )ヽ ::/ _... -‐'"~ /`ー‐--‐‐―´\ ヽ つわぁぁああぁああぁぁああぁああぁぁあぁああ ・・・そんなこんなで僕の第1回合コンは 友人、うんこで帰宅。 みつまJAPAN発見。 ジャイアン現る。 僕、泡吹いて倒れる。 と散々な内容でした。。。 そして解散後、相手側の幹事さんからメールが来ました。 みんなのメルアド送りマ〜ス☆ またメールしてね! ・・・消去。 | ||||