| 第１２回合コン | ||||
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写メールに騙されるな！(゜д゜) はい、騙されたヤマシタです。 また合コン行って来ました。 正直、お金足りません。 お金払ってかわいい子とお付き合いもできないなんて、 すごい無意味な投資なんじゃないかなと思いつつも と聞けばふらふらーっと行ってしまうのは悲しい男の性なのです。。。 さて、今回の合コンは以前の合コンで女性ではなく、『高見盛』を連れてきたという なんとも美的感覚のずれている山田君のお詫び合コンでした。 今回は念のために合コンに行く前に相手の幹事さんの写メールを 山田君に見せてもらってたんですね。 そしたら・・・・・ めっちゃかわいい(´∀｀) やばいって。かわいすぎるって。 もう行く前からウハウハです。 で、山田君と集合場所に行きまして。 そこにはもう一人の参加者、筒井君も来てまして。 筒井君が興奮気味に言うんです。 「か、かわいいのがいる！す、すごい好みなのが！！」 おちつけ。 興奮してるとこなんて女性陣に見られたら恥ずかしい。 ここはクールを装うのが一番なんだ。 もうテンパッている筒井君はほっといて相手側をさりげなく偵察しに行きました。 んん〜？(´ー｀) ん？・・・・・・ んんーーーー？？？？ 戻ってきて山田君を呼んで・・・否！呼びつけました。 写メールの子が見当たらないんだけど？ ・・・・・・・・・・ 山田君「え、あの子だけど。。。」 ・・・・・・・・・・ 写メールに騙されるな！(゜д゜) ・・・さあて、帰ろう。・・・と思ったらまた首根っこをつかまれて ずるずると引っ張られていきました(´ω｀) 飲み屋に到着。 そこでもう一度、あらためて一通り女の子の顔を順に見てみます。 普通、普通、おばちゃん。 ・・・・・・ん？ おばちゃん？(゜д゜) えっと、明らかに世代が違う方がいらっしゃいます。 ジェネレーションギャップなんてもんじゃないですよ、これは。 隣にいる筒井君の方を伺ってみますと、 あきらかにおばちゃんに奇異の目を向けています。 やばい。 え？何がやばいかって？ 筒井君はすっごい素直な子なんですよ。 思ったことは何でも言っちゃう。 あきらかにＮＧワードである 「おばちゃん」 と言ってしまいそうで僕はドキドキしていました。 しかしその後、何事もなく合コンは進行し、 僕は開き直って酒をガブガブ飲んでました。 すると、なんとなく彼氏だ彼女だの話になったんですね。 女の子が 「私は２ヶ月いない〜」 「私はもう半年〜やばい〜」 とか言ってます。 そしておばちゃんの番。 おばちゃん「えぇ〜彼氏ぃ〜だいぶ前からおらんでぇ〜」 やばい。 筒井君がぷるぷるしてます。 今にも 「おまえはずっとおらんやろ！」 とか言い出しそうです。 するとおばちゃんは・・・ 「３年もおらんねん。テヘ☆」 筒井君 「じ、じゃあ俺と付き合おうや！！」 な・・・ (； ･`д･´) ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!! (`･д´･ ；) ・・・どうやら筒井くんが 「すごい好みのがいる」 といっていたのはおばちゃんだったようです・・・（マヂで） おばちゃんもまんざらではないらしく、急に筒井君とイチャイチャしはじめました・・・ｏｒｚ ・・・友人が熟女好きだと発覚した第１２回目の合コン。 その後の合コンの雰囲気はもう語る気もしません・・・ | ||||