| 「ネゴトシックス」 岸島さん | ||||
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さあ今年もまた新年恒例の 「どうしたらサイトのアクセスがアップするか講座、テキストサイト編」 の時間がやってまいりました。 司会はわたくし「顔のニキビを潰しては気持ち悪がられ続けて21年」岸島です。 今日はじゃんじゃんブチ撒けていくからみんな覚悟すればいい。 では、早速だがアクセスアップについて薀蓄を垂れよう。 わかり易く言い変えるならば、どうすれば大手サイトになれるのか?という事だ。 まぁサイトの文章が面白ければアクセスなんて勝手に増えるんじゃないすか? あとはなんかこう運っつーか、俗に言うラッキーパンチみたいな感じ? 大手に文中リンクされちゃったみたいな? え、いや俺はよく知らないけど。 相互リンク等も良いのでは無いかな。 あとなんかあれだよ、女。 女性管理人が顔でも晒して日記に 「今日はクッキーを焼いたんだけど、すっごくおいしく焼けちゃった☆ みんなにも食べてもらいたいなぁ。 でも食べた人は私の事を料理してくださいね…なんちゃって☆ やん、私ったら興奮してもうびちょびちょなの♪」 みたいな事でも書いておけばネット徘徊しか能の無い 勘違いヒッキーにうける事間違い無し。 さぁあなたも今すぐレッツトライすればいいんじゃないかな。 ここまで読んでもらってなんなんだが、もう正直言おう、 ぶっちゃけアクセスアップ方法とか知らない。 知ってたらまず自分で実践してるっちゅうねん。 今回は無理して背伸びをしてみただけなんです。 こういうちょっとタメになるようなテキストを書けばみんなにウケルだろうと、 勘違いしちゃっただけなんだ。 だいたい聞いてくれみんな、 俺は自分のサイトのアクセスが弱小なだけじゃないんだ。 オフラインでの俺に対するアクセスがリアルに少ないんだ。 人の集まらない人間、それが俺なんだ。 特に女性ほど俺を避ける傾向にある。 あれか、お前らなんだかんだ言っててもやっぱり顔か! そうだ、顔で人を選ぶと言えばだな、以前にこんな出来事があったんだ。 今回はその事について話そうと思う。 あれはいつだったか、一昨年の春の事だ。 俺はある女性とメッセを通じて知り合った。 それから1ヶ月も過ぎた頃には二人は随分と仲が良くなっていた。 そりゃもうガチンコで仲良くなっていた。 「今日は何をしてたの?」 「え、今日はずっと君の事を考えていたよ(照)」 みたいな人生の汚点のような会話を平気で交わしていた程である。 そんなおり、彼女はある提案をしてきたのだ。 「今度岸島君と本当に会いたいな」 もう一回言うぞ。 「今度岸島君と本当に会いたいな」 当然ながら女の子から誘われた事なんぞ生まれてはじめてだったので つい2回も言ってしまった。 その後、携帯の番号とメールアドレスを交換し、 二人はより親密な関係になって行く。 そこに存在していたのは、紛れも無くカップルでした。 幸せって言葉の意味を、初めて実感したんだ。 生命って素晴らしい。 そしてついに約束の日。 初めてので、で、なんだ、デートだ。 勿論俺はで、で、デートなんて生まれて初めてだったから 何処に行けばいいやらわからずに、とりあえず水族館のある公園をチョイスした。 お互い電車で40分くらいだ。 俺は一週間も前から緊張でろくに大学にも行けなかった。 ちゃんと髪も綺麗にした。 考えられる限り清潔感を与えるような服を来て、俺は電車に乗った。 ガタゴトと1/f揺らぎに身を任せているとメールが来た、彼女からだ。 「ねぇねぇもうすぐ着く?あはは、なんか楽しみだったから実はもう着いちゃったんだ。 はやすぎた〜(><)」 だとさ。 おいおいだってまだ約束の時刻の1時間前じゃないの。 くぅ〜!お前ったら随分とかわいいじゃないの! だがもう少し待っててくれ! 俺のハートはいつでも君の傍にあるんだ、ただ電車が遅いんだ! おい電車、空気読んでもうちょっと飛ばすんだ。 だがしかしそんな理由で公共の足が言う事を聞いてくれるわけもなく、 定時に待ち合わせの駅につく。 あぁ本当に着いてしまった。 緊張で吐きそうだった事は今でもはっきり覚えている。 期待と不安の渦の中、俺はゆっくりと階段を降り、待ち合わせの改札へ向かい、 貰った写メを頼りに彼女を探す。 い、いた! 彼女は改札の外からこちら側を見ていた。 キョロキョロとしてる仕草は勿論俺を探しての事なのだろう。 俺はおもむろに彼女に近づくと、手をふってこう言った 「や、やあ」 と。 そして二人は見つめあう。 その瞬間、世界から時間の流れは止まり、空間は二人だけの物になった。 見つめ合ったまましばらく無言の二人。 そう、俺達に言葉なんていらない。 必要なのは愛だけでいいんだ。 俺は運命に感謝した。 ああ、この人を一生幸せにしていこう。 まぁ、この後彼女は無言で改札を通ってそのまま電車に乗って帰っちゃったよ ハハハ、なんて事があったんだけどそれはこの際どうでもいいよね。 呆然として立ちすくむ俺の携帯に届いたメールの内容が 「ごめん、やっぱ無理(生理的に)」 の一行だけだったって事も別に重要な事じゃないよね。 そのメール以来一度たりとも彼女から連絡が来てないって事だって、 俺が帰りに一人で居酒屋に入り、たった一人でラストオーダーまで飲んでた、 なんて事ももうどうでもいいですよね。 どうでもいいよもう。 全部どうでもいい…。 誰か俺とリアルで相互リンクしてください。 | ||||