DRABON QUEST | ||||
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ヤマシタ 口説きLEVEL:1 結局、カギ業者を呼んで扉を開けてもらった。 なんともファンタジーっぽくないが、 これも全て王様がカギを一つしか用意してなかったせいだ。 なぜかみんながわたしを怖い目で見てくるので恋の格言を教えてやった。 ヤマシタ「会えない時の胸騒ぎ、そばにいる時のドキドキ、 これが恋してる状態である。」 ・・・・・ たたき出されるかのようにして王の間を出た。 王の間からまっすぐ歩いていくと近衛兵たちの訓練場がある。 そこでは近衛兵たちが日夜、女を落とすために修行しているのだ。 近衛兵1「・・・・・・!!」 近衛兵2「!!・・・・!!」 汗を流しながら、なにか大声で叫んでいる。 ヤマシタ「おう、おまえら。俺の教えてやった恋の格言の練習、 がんばってるみたいだな!」 近衛兵1「!!あっ!ヤマシタさん!チース!!」 近衛兵2「ちーす!!ヤマシタさんのおかげで気合入りますよ!」 ヤマシタ「そーか、そーか。その調子でがんばれ!」 近衛兵×2「はい!!」 近衛兵1「不細工な奴に限ってこれ見よがしに 薬指に指輪をする。覚えとけ!」 近衛兵2「女心は複雑怪奇なり!」 ヤマシタは満足そうに去っていった。 | ||||
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ヤマシタ 口説きLEVEL:1 ヤマシタは城下町にやって来た。 この城は城内に町がある。 はるか昔、敵の襲撃から城下町の人々を守るために 当時の王様が城の中に町を作ったと言われている。 ヤマシタはそこでふらふらと歩いている老人を見つけた。 ヤマシタは老人に話しかけた。 自称男前たるもの、町の人々には誰であれ 話しかけなければならないのだ。 現実の世界では到底マネできない芸当だ。 ヤマシタ「プロポーズの言葉として、 『味噌汁つくって下さい。』、『二人で野球チームつくらへん?』 じいさんよ、あんたはどっちがいいと思う?」 じいさん「はぁん?聞こえんなー」 じいさん「わしは耳がとおくてのお。」 ヤマシタ「・・・・・・・・・・・・・」 | ||||
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ヤマシタ 口説きLEVEL:1 ヤマシタは城を出た。 何か忘れているようだがまあいいだろう。 「もう恋なんてしないなんて 言わないよ 絶対!」 と号泣しながらマッキーを口ずさんで歩いていると・・・ 女があらわれた!どうする?コマンド? ヤマシタ ⇒ 口説く 口説き文句 ぼうぎょ 逃げる ヤマシタは口説いた! 「一緒に寝ぇへん?」 会心の口説き文句! ・・・・とヤマシタは思った。 女「はぁ? ふざけんな!!この包茎が!」 ヤマシタは精神的に109876のダメージ! ヤマシタは逝ってしまった。。。 | ||||
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・・・・・ ここは王の間。 王様「おお、ヤマシタよ!逝ってしまうとは情けない!」 王様「ん?しかもなにかイカ臭いぞよ。。。」 | ||||
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ヤマシタ 口説きLEVEL:1 すっきりしたヤマシタは仲間がいないことにやっと気づいた。 またまた王様に放り出されるようにして、 ヤマシタは旅の仲間が集まる場所、 ダールイの酒場にやってきた。 女店主「ここはダールイの酒場よ。 何をお望みかしら?」 ヤマシタ「口説かへんから、遊びに行かへん?」 ヤマシタ「友達として遊びに行かへん?」 ヤマシタ「告白とかしーひんから、遊びに行かへん?」 ヤマシタ「お前のこと好きやねんけど、デートしてくれへん?」 ヤマシタ「俺とデートしろ」 ヤマシタ「今度ドライブ行かへん?」 女店主「・・・・・・あら?今度王様の命を受けて旅立つ人よね? 王様からお達しが来ていたわ。 ちょっと待っててね。」 ヤマシタ「・・・・・・・」 女店主「あなたの仲間になる、 ルイコさんとただひろさんはこの店の奥にいるはずよ。 声かけてあげてね。」 ヤマシタ「彼女いそう、は言われ飽きた。 老若男女問わず。」 女店主「・・・・・それじゃあがんばってきてね。・・・キモッ」 | ||||
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ヤマシタ 口説きLEVEL:2 ヤマシタは女店主が言った奥の部屋にやってきた。 浪人生風の男とペテン師みたいな容貌の男が談笑している。 ・・・・・・・ ヤマシタは帰ろうかと思ったが、 また王様に蹴り飛ばされそうなのでやめておいた。 とりあえず、浪人生風の男に話しかけてみる。 ヤマシタ「あの・・・・・」 ルイコ「最低3人です。目標は大きくB! ・・・おっと、取り乱してしまいましたね。 失礼しました。ところで・・・・」 ルイコ「BoAと上戸彩ではどっちが萌えますか?」 BoA ⇒上戸彩 ルイコ「ベッドから起き上がりじっと見つめる上戸彩を見て 『こいつ、魔性の女も出来る、ていうか演ってもらいたい』 と思いましたしね。」 ルイコ「とにもかくにも、上戸彩の演技には ぞっとさせられますね。」 ルイコ「・・・・・・・・・・・・・・? ところで何か御用でしょうか?」 ヤマシタ「・・・・・・・」 | ||||
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